「古田行政書士事務所」相続手続き、社会福祉法人運営支援、融資、資金管理コンサルティング

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ありがとうございます。

当事務所は「身近な街の法律家」として、
官公署に提出する書類、その他権利義務、事実証明に関する書類の作成、提出を行っています。
特に注力しているのが、「相続手続」「社会福祉法人 運営支援」「融資、資金管理コンサルティング」の3点です。
これらが、元銀行員、元中小企業の財務部長、元公務員というこれまでの経歴からくる当事務所の強みです。
ぜひ、お気軽にご連絡ください。

相続手続き

相続手続き

元銀行員として多数の相続案件に携わり、また、元公務員として、役所での戸籍調査等にも精通していますので、安心してお任せください。

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社会福祉法人運営支援

社会福祉法人運営支援

元政令市職員として、社会福祉法人指導監査を担当していた経験から、ポイントを押さえた社会福祉法人運営支援を行い、お役に立てるものと考えています。

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融資、資金管理コンサルティング

融資、資金管理
コンサルティング

事業経営者の皆様にとって、事業資金調達、管理は切実な問題です。
運転資金や設備投資資金が必要な際、金融機関借入を円滑に進めるためのツボがあります。銀行勤務27年の経験を活かして、融資申込のお手伝いさせていただきます。
また、安定的な業務運営のための資金繰り表等での資金管理もお任せください。
融資、資金調達、資金繰り管理は当事務所にご相談ください。

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行政書士古田 耕二

1956年生まれ、O型、射手座、京都府京都市出身。

ここに写真が入ります。

1980年 大阪市立大学経済学部卒業
同年大和銀行(現りそな銀行)入行 以後10店以上の支店勤務で
主に融資部門を担当し、梅田支店、難波支店等で融資課長を務める
2007年 取引先社長の勧誘により、株式会社三貴商事(貿易商社)に転じ、財務部長を務め、資金繰り管理、銀行折衝、輸入決済管理、決算調整等の業務に携わる
2010年 堺市役所の役職者職務経験採用により公務員となる
市税滞納整理の責任者(参事)を務め、
2017年より、再任用職員として、社会福祉法人の指導監査を担当した
2020年 滋賀県大津市にて、古田行政書士事務所 開設

私が行政書士事務所を開設しようと思ったのは、自分自身のこれまでの多様な経験を活かしたかったからです。自分の経験を人の役に立てることができるはずだ、役立ちたいという気持があります。逆に言うと、多様な経験が、私の強みです。
銀行員として、多数の相続事案に立ち会った経験は相続手続き業務で活かせます。
また、銀行員として融資する立場と中小企業の財務部長として借入をする立場の両方経験している為、融資の表と裏、貸す側と借りる側の両方の立場が分かることは、借入支援業務における強みです。
中小企業の財務部長として、今月の、来月の、そして半年先の支払い資金確保、資金繰りに腐心したことは資金繰り管理支援業務に活かせます。
また、公務員として、税金の滞納整理という極限に近い経験をする中で、滞納したまま亡くなった方の法定相続人を特定する作業も数多く経験しました。この際に、相続に対する理解をより深めることができました。
さらに、社会福祉法人の指導監査に携わるという貴重な経験の中で、福祉に携わる方々の負担を何とか少しでも減らしたいと強く思うようになりました。
福祉に携わる方々は皆「いい人」ばかりなのに対し、その負担があまりにも大きいことに疑問を持ったからです。
ただでさえ忙しい中で、社会福祉法の改正が事務の煩雑さを増し、福祉に取り組む施設長さん、事務長さんの負担が増え続けています。この状況を何とか手助けして、利用者さんやお子さん方のための時間を増やすお手伝いをしたいと思っています。
行政書士として、相続手続支援、融資、資金管理コンサルティング、社会福祉法人の法人運営事務支援という三本柱で皆さんの役に立ちたいと考えています。

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